Easy2Boot 使い方 その5 LiveLinux起動

https://jp.ubuntu.com/download

ubuntu の日本語ダウンロードページに行きましょう。

最新版でもダウンロードしますか。今は25.04が最新版みたいです。

でかっ。

e2bの最初のパーテーションのisoフォルダに入れてもいいですが

あまり使わないものは3つ目の大きなパーテーションにISOファイル入れると幸せになるかもしれません。

ダウンロードした.ISO を .isopersist にリネームしましょう。

プライマリーパーテーションの上の場所から Make_Ext を実行します。

いろいろつないでいるのでドライブレター変ですが今回は先ほどのisopersistが置いてあるディレクトリにcasper-rw でext3のファイル作ります。これが永続化のディスクになります。

F:_ISO\Linux\ubuntu\ubuntu-25.04-desktop-amd64-rw

#罠です。正確には~-amd64-rwです。

今回は10GBでつくります。大きいほうがいいですがよく壊れるので

随時バックアップとれるようにすると幸せになります。

#ubuntu-25.04-desktop-amd64-rwにリネームしてください。1時間くらい悩んでしまった。

E2BからBootさせます。

連続していないエラーが出た場合はdefragger とかつかってファイルを連続化させましょう。

agFMからMAINMENU連打でファイルまでたどり着きましょう

ちなみにhd2,gpt1の100MBからSSDのwindows11立ち上げとかできます。今回はhd1,msdos3の772GBのパーテーションにUbuntuLiveイメージとpersistイメージがあるのでそれを選択します。

Ubuntu25.04が起動しました。

ちなみにこの矢印のアイコン右クリックしてbootstrapアンインストールすれば、

通常SSDなどにインストールしたUbuntuと同じ動作になると思います。

aptでupdate と upgradeしておきます。永続化されていますので、次回起動時もupgradeされたままになります。

aptget


ksg・・・。Ubuntu24.10LTSあたりでChrome入れて環境つくりました。22.04あたりだとWifiドライバクソです。

まとめ

 1.今回作成したUSBメモリを使用すれば、環境を(あまり)気にせず同じ環境でデバッグができる

 2.Ubuntuの環境をデータが許す限りいろいろUSBにつめこめる。Version違いのUbuntuが必要な場合とか重宝します。

 3.そのままSSD二インストールもできたりします。

 4.(後述の)WinPE環境と合わせるとできることが広がる

   WinPEでpersist環境は作れないようなのでWinPE環境+PortableAppつかうか

   WinPE Live Iso環境を自作しましょう。R/W Everytihgとか使いたい場合は

   (後述の)SergeiのLivePE環境使用しましょう。